ども、くろっくです。
ジョイント20本までならば所持OKのようです。
僕もプラハに着いて初めて知りましたw
そのために、街のあちこちで大麻が売られています。
プラハを歩けば大麻だらけ
上のような「大麻あります」アピールの店。
プラハの至るところにあります。
中に入るとこんな感じ。
普通のグラム単位での販売はもちろん、大麻クッキー・チョコ・お茶などなど。
バラエティに富んでいます。
ちなみに「プラハのどこに大麻が売ってるか?」と知りたい人も多いと思いますが・・・
ここでいちいち書く必要はありません。
町中のいろんな売店で普通に売られているからです。
キオスクにも大麻が
上は、プラハのごく普通のキオスクです。
中を覗いてみると、当たり前のように大麻キャンディが売られてます。
てか、これが平凡なキオスクな光景ですからね。つい笑ってしまいます。
各大麻の具体的な値段
大麻とはいえ、普通のやつからチョコやクッキーまで色々あります。
それぞれの値段を書いていきます。
普通の大麻=約2,350円(何gかは不明)
ジョイント(特大)=約5,000円(何gかは不明)
大麻チョコレート=約530円
大麻クッキー(大1枚)=約525円
大麻クッキー(1箱)=約1,054円
大麻ビール=約525円
まあハッキリ言って、大麻の値段は高いですね。
ただプラハの基本物価そのものが高いので仕方ないでしょう。
肝心の大麻の質はイマイチ!(僕が吸ったわけではない)
※ ここから先は僕の話ではなくて、あくまで「第三者からの伝聞」という体でご覧ください。 ※
では、大麻の質はどうなのか?
(僕が吸ったとは言ってない)
大麻クッキーは粗悪品
上画像は、前述した大麻クッキー1箱(約1,054円)です。
これがまあ、食べても食べても何も感じない!(僕が食べたとは言ってない)
ググってみたら「食べて1~2時間後に効果がくる」と書いてありました。
しかし、プラハの大麻クッキーは1時間経とうと5時間経とうと何も効果はありません。(僕が食べたとは言ってない)
9個入りでとりあえず半分の5個食べて、何も感じないので残りの4個すべて食べました。
にも関わらず、何も効果はありません。(僕が食べたとは言ってない)
おそらく、プラハの市販大麻は著しく質が悪いということなのでしょう。
普通の大麻も粗悪品
これもまた飛び具合ゼロ!(僕が吸ったとは言ってない)
本当に質が低すぎです。
もはや「ボッタクリ」を通り越して「詐欺」なんじゃね?というレベルです。
具体的に言うと・・・
下北沢に大麻堂という店がありますが、そこで売られている"疑似大麻"と変わらない感じです。
最近はカナダの大麻合法化のニュースが話題になってます。
しかし、「チェコの市販品は総じて質が悪い」という現実を目にしました。(僕が目にしたとは言ってない)
なので、カナダとかあるいはコロラドなんかも「肝心の質は大丈夫なの?」と不信感が出てきますね~。
最後に、海外に行くのならばプリペイドカードのNEOMONEYを持って行った方が良いです。
日本国内で円をカードにチャージして、現地のATMから銀行カードのように現金を引き出すことができます。
手数料こそかかりますが、所持金を盗まれたりしたときの保険になるので持っておくにこしたことはないでしょう。
では、ここらへんで。