ども、くろっくです。
僕は365日ホテルで生活しています。
月変わりで日本全国の色んなところに行ったり来たりしています。(たまに海外も)
こんなホテル暮らしを続けて早6年が過ぎました。
ということで、今回は6年間のホテルチェーン別の宿泊数振り分けと年間宿泊費を表にしたので発表したいと思います。
では、さっそくどうぞ。
ホテルチェーン別の宿泊数の振り分け
年間宿泊費
※2017.1月は1/17~1/31のみホテル宿泊。
第1位
コンフォートホテル(462泊)
コンフォートホテルが堂々の第1位!
なんといっても圧倒的にコスパが良いです。
まず料金はお手頃価格。朝食&コーヒー無料。部屋は明るく机もそれなりに広い。
あと一部店舗にではクイーンエコノミーという18㎡の広い部屋があります。
コンフォートホテルの大部分の部屋は13㎡か15㎡です。18㎡のクイーンは13~15㎡よりも400~800円高い価格となってます。
僕は広い部屋が好きなので、広いクイーンによく泊まってました。
2020~2022年にはマンスリープランがあったのも良かったです。(今はなくなったが)
1泊/4100円×30泊くらいの価格の店舗が多かったですね。僕の場合は1泊/4300円×30泊の18㎡クイーンに泊まってました。
しかも当然ながら朝食&コーヒーも無料ですし。
あとメール会員が非常にお得です。
1泊あたり200円引きになったり毎月クーポンが届いたり、宿泊ごとにポイントがたまってまたクーポンがもらえたりします。
というわけで、コンフォートホテルこそが僕の1番推すホテルです。ぜひとも泊まってみてください。
第2位
スーパーホテル(440泊)
惜しくも僅差の2位。
もはやコンフォート(462泊)とスーパーホテル(440泊)の2強という感じです。
ここの良いところは何と言っても無料の朝食です。
おかずの種類がわりと多い。しかも鮭やサバや麻婆豆腐などの"ご飯が進む系おかず"がちゃんとある。そして何といっても味が良い。
あと睡眠のしやすさに力を入れてるのも特徴です。
こだわりのマットを使っていて、枕もフロント前に数種類用意されてます。
ただし部屋はぶっちゃけ広くありません。
たぶん18㎡の部屋はどの店舗にも無いんじゃないかな。
もう少し広い部屋を用意してくれると助かりますね~。
あと440泊で1泊平均4219円なんだけど....
コロナ禍の2020年と2021年に宿泊が偏ってるんですよね。この2年は激安でしたからね。
なので2023年以降はこんなに安く泊まれないはず。1泊平均はもう少し高くなるかと思われます。
第3位
マイステイズ(171泊)
2020年以降から宿泊頻度が増えたのがマイステイズ。
このホテルチェーンの特徴は部屋が広い傾向にあること。しかも料金もさほど高くない。
一番すごいのがホテルマイステイズプレミア金沢です。
なんと全室32㎡以上です。そのわりに値段もお手頃。
ちなみにこのマイステイズ金沢は僕の生涯第1位のホテルですね~。このクオリティでこの安さはあり得ないですよ。
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横浜店と御茶ノ水店でも17㎡の部屋に長く泊まらせてもらいました。清澄白河店も24㎡の部屋で数週間過ごしました。
ちなみに普通のビジネスホテルであれば11㎡や13㎡が相場なんすよね。
だから17㎡はかなり広い部類ですし、24㎡なんてもはやラグジュアリーです。
ただ店舗数が少ないので、もっと色んなところにオープンしてくれれば僕の宿泊数ももっと増えるんすけどね。
年間宿泊費について
一番安い年がコロナ元年の2020年で143万。一番高い年が2022年で235万。
まあトータルで見れば都心の賃貸とさほど変わらないと思いますね。
そりゃ宿泊費だけをみれば賃貸より高いですよ。
けど管理費も光熱費もかかりません。ホテルによっては無料の朝食&コーヒーも付いてきますし。
あと賃貸の引越し初期費用とかも一切ないし、トイレットペーパーやティッシュなどの備品も全て無料です。
これらを考えると、ホテル生活のコスパは非常に良いと思います。
ちなみに....
1泊平均単価がこれほど安くなった要因としては、意識してマンスリープランを使っているからというのがあります。
例えばドーミーインの1泊平均が4612円という結果となりましたが、ほぼ全てマンスリー宿泊だからです。
もしも単泊ならば1.4~1.8倍の価格になってしまうので注意してください。
あと、ホテル生活にはサマリーポケット がお薦めです。
ダンボール1箱/275円~で荷物を預かってくれるサービスです。
荷物の出し入れはアプリで操作します。荷物を戻したい時はホテルのフロントまで届けてくれるし、預けたい時もホテルまで来てくれます。
具体的には夏服と冬服の入れ替えなんかに非常に重宝できます。
では、ここらへんで。