ども、くろっくです。
今回は、タイ旅行で地味に持って行くべきアイテム6選です。
結論から言うと・・・
①携帯ウォシュレット+替えの電池
②ボディタオル(≒あかすり)
③オロナイン
④ドリップコーヒー数式
⑤GrabとMobikeの登録(日本にいるうちに)
⑥Wifiルーター(SIMカードでも可)
この6点。
タイ旅行の際は役立つので、持って行ったほうが良いです。
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①携帯ウォシュレット+替えの電池
この携帯ウォシュレットは「今さら」という感じで、もはや海外旅行の定番ですね。
僕が使ってみた感想としては・・・過度の期待は禁物です。
いつものウォシュレットの効能を30%程度カバーできるくらいでしょうか。
あと、万が一電池切れを起こしたときに備えて替えの乾電池も持って行った方が良いです。(ハンディトワレの場合は単4電池×2本)
というのも、タイのコンビニでは乾電池が売ってません。
いろんな店を探せばあるんでしょうが、どこで売ってるのか不明です。
たかだか乾電池のために町中を探し回るのはバカバカしいですからね。
②ボディタオル(≒あかすり)
タイという国は常に暑いです。だから大量に汗をかきます。
少し外を歩けば汗をかくし、半日外を歩いて観光しようものならばTシャツは汗まみれになるでしょう。
シャワーで体の汗の汚れをしっかり落とすには、ボディタオルやあかすりが必須です。
普通のフェイスタオルとかでは弱いです。なんというか「擦り」が貧弱なんですよ。
ボディタオルやあかすりならば、「擦り」が強いですし泡立ちも良いです。
タイに限らず、暑い国の場合は非常に役立ちます。
③オロナイン
痒みに対応できる塗り薬ならばオロナインでなくても何でも良いです。
前述のとおり、タイでは大量に汗をかきます。
なので、汗疹とか虫刺されとかで腕とか背中とかが痒くなります。
「オロナインなんてタイにも置いてるだろ」と思うかもしれない。
しかし夜に「痒い!」となって薬局を探しても、店は閉まってるかもしれません。
手元にあれば、痒みを感じた時にすぐ塗れます。
持っておくに越したことはないです。
④ドリップコーヒー数式
これはコーヒー大好き人間限定です。
タイはカフェ大国ではありますが、どういうわけかドリップコーヒーはほとんど売っていません。
一応はスーパーに置いてあるけど1杯あたり80円とバカ高いです。しかもまずそう。
コンビニなどで主に売られてるのは、粉末タイプのインスタントコーヒーです。(下写真)
でもコーヒー愛好家からすれば、これでは物足りません。
こんなものは子供の飲み物です。

そりゃ、少し外に出ればカフェはあります。
でも、朝起きての目覚めの1杯は外に出るのは面倒ですよね。
部屋から出ないで寝間着のまま飲みたいものです。
大してスペースもとらないですから、3~4セットくらいは持っていったほうが良いでしょう。
⑤GrabとMobikeの登録は日本にいるうちに
これは「持って行くもの」というより「日本で登録しておくもの」ですね。
Grabというのは東南アジア版Uberです。(配車アプリ)
タイではUberは使えません。Grabの勢力下です。
mobikeというのはレンタサイクルアプリです。
QRコードを読み取るだけで借りれます。手間がかかることないので非常に便利です。
そしてGrabやMobikeというのは、登録の際にSMS認証が必須です。
なので、いざ渡航先で「今かgrab登録しよう」では登録できません。
僕もMobikeを使いたい状況があったのに「SMS認証のせいで登録できない」という悔しい思いをしました。
必ず、日本にいるうちに登録を済まておきましょう。
⑥ Wifiルーター(SIMカードでも可)
街中だろうと何処だろうといつでもスマホからネット接続できます。
いちいちWifiスポットを探す必要もありません。
(Wifiルーターでなく、現地でSIMカードを購入するのでも問題ありません)
あとGrabやMobikeを使うのならば。
どのみちWifiルーターかSIMカードが必須です。
常にネット接続しておかないと使えないでしょうからね。
最安は 【タイDATA】 です。
1日あたり590円。しかも無制限。

タイ以外に他の国も回るのならばjetfiがベストです。
アジア周遊プランというものがあり、指定のアジア国ならばどこでもwifiに繋げます。
1日あたりの料金は500MB/590円もしくは1GB/1180円です。
まとめ
①携帯ウォシュレット+替えの電池
②ボディタオル(あかすり)
③オロナイン
④ドリップコーヒー数式
⑤UberとMobikeの登録
⑥Wifiルーター
上6点。
どれも荷物スペースを取られないですし、重量もほぼありません。
絶対に役立つので持って行くに越したことはないと思います。
では、ここらへんで。