ども、くろっくです。
タイのチェンマイにはgo gymというスポーツジムがあります。
僕もチェンマイ滞在中に、4回ほど通って汗を流してきました。
当ブログにて感想を書きます。
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料金&地図
まずは、料金は以下の通り。
1回利用=60B
プロテイン(30g)=70B
1回利用だけならば非常に安いですね。
次に、外観と地図です。
中心地からは少し離れた場所にあるのが難点です。
go gymのメリット
このgo gymの最大の特徴。
それは、マシンの設備が非常に豊富なことです。
とにかくマシンの数が多い!そして広い!
この規模のジムというのは、日本でも滅多に無いのではないでしょうか?
ダンベルの本数も超大量にありました。
ちなみに、タイではキロ表記ではなくポンド表記です。
ベンチプレスは、台セットが3台。
その他にも、ベンチプレス単体なら他に2~3本あった気がします。
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go gymのデメリット
素晴らしいジムなんだが、欠点も2つあります。
1つは、中が暑いことです。
go gymはプレハブ仕様なので「室温≒外の気温」という感じになります。
気温35℃あたりを超えると、発汗量も激しくなります。
日本の冷房付きのジムと比較すると、体力の減るスピードも違ってくるかもしれません。
まあ30℃くらいならば大して問題は無いと思います。
一応は扇風機などもありますし。
もう1つの欠点は、中心地からは若干の距離があることです。
ニマンヘミン通りからなら徒歩20分程度でしょうか。こちらは何とかなります。
しかし旧市街やチャンクラン通りからだと、徒歩で行くことは不可能です。
個人的に思うのは・・・
交通で使うのはトゥクトゥクやソンテオではなくて、レンタルバイクや自転車のほうが良いです。
行けは良いんだが問題は帰りです。
流しのトゥクトゥクやソンテオを見つけるまでに苦労する可能性があるからです。
(まあ、日中ならばソンテオはけっこう走ってた気がする)
レンタルバイクや自転車ならば、終わったらただ帰れば良いだけですし。
プロテインの量について
プロテインは70Bと高めですが、そのぶん量が多いです。
写真だと伝わりづらいんだが、ペットボトル500ml以上の量があります。
まあ30g入ってるので、ボリュームは相当なものです。
僕の場合は1度に飲み切るのも勿体ない気がしたので、
1/3ほどペットボトルに移して、そのぶんは寝る前に飲んでました。
曜日・時間別の込み具合
これは日本と同じですね。
平日の昼間あたりはガラガラです。
マシンの空き具合を気にする必要はゼロですし、隣の人との距離(主にダンベル)とかに神経を使う必要も無いです。
しかしながら、土曜の夜とかに行くと混雑しています。
しかも僕が行った時なんか、ゴリマッチョのガチ勢がわんさかいました。
何か問題があるわけではないんだが、なんとなく劣等感を感じてしまうのでイヤですw
まあ、ここの客層というのはガチ勢が多いっぽいです。
ダイエットやらエクササイズとかの人は、別のジムを使ってるのかも。
あと思ったんだが、go gymは1回利用で使えるというのもメリットととして大きいかもですね。
年会費制のスポーツジムも海外には多いっぽいし。
あと最後に、海外に行くのならばプリペイドカードのNEOMONEYを持って行った方が良いです。
日本国内で円をカードにチャージして、現地のATMから銀行カードのように現金を引き出すことができます。
手数料こそかかりますが、所持金を盗まれたりしたときの保険になるので持っておくにこしたことはないでしょう。
では、ここらへんで。