ども、くろっくです。
今回はレオパレスの部屋についてです。
ちなみに僕はレオパレスに3年間住んでいました。
結論から言うと・・・
レオパレスで部屋を借りる時は・・・
必ず高遮音界壁というオプションがある部屋を借りてください。
そうすれば、
防音が盤石になる可能性がかなり高くなります。
レオパレスの各部屋の詳細ページの「部屋の特徴・設備」という括りの中にオプションがあります。
レオパレスは壁が薄い?
レオパレスといえば、2018年5月のガイアの夜明けのスクープです。
この報道によって、レオパレス=建築基準法違反という事実が明るみになりました。
最近では楽待からもレオパレス伝説を検証する動画が配信されてます。
検証の結果・・・「問題あり」という結論になってるようです。
というか相当に以前から、レオパレスの壁の薄さには悪評が流れていました。
「チャイムを鳴らしたら住人が全員出てくる」とか。
「隣の人のティッシュを取る音が聞こえる」とか。
いわゆるレオパレス伝説というヤツですね。
ガイアの夜明け以降は、「伝説は事実だったのか!」「レオパレスの壁が薄いのは本当だったのか!」という印象を持った方も多いでしょう。
レオパレス伝説
— 生わっふる にじ㌠( ఠ‿ఠ )🐰🐸🦀🐃🐴🌱🌳🚀🏥🍤🍰🐬🍆💛 (@namawahhuru) 2018年5月30日
・エアコンが勝手に切れる
・チャイムならされたと思って玄関を開けたら、四軒隣の部屋だった
・チャイムが聞こえ今度こそはと思ったけど、やっぱり隣の部屋だった
・チャイムを鳴らしたら住人全員が出てきた
・ティッシュを取る音が聞こえてくるのは当たり前、
しかしですね・・・
レオパレスの全ての物件が壁が薄いわけではありません。
その根拠は僕自身の経験です。
僕はレオパレスに3年住んでいました。
けれども、防音や壁の薄さで悩まされたことは1度もないです。
というのも・・・
高遮音界壁というオプションに注目したからです。
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高遮音界壁の部屋を選べば防音は完璧
レオパレスの各部屋の詳細ページの「部屋の特徴・設備」という括りの中にオプションがあります。
この高遮音界壁というオプション。
その名の通り「遮音性が高い壁ですよ」ということです。
僕も3年間この部屋に住んでました。本当に遮音性は高かったです。
あと木造だとか鉄筋だとかRCだとか関係ありません。
たとえ木造であろうとも、高遮音界壁オプションが付いていれば遮音性は高いはずです。
(僕が3年間住んでいたのも木造の高遮音界壁でした)
ちなみに築年数5年未満とかの新しい物件ならば、だいたいは高遮音界壁オプションが付いています。
2012年築~ぐらいから高遮音界壁オプションは増えてきて、2016年築~とかならば殆どの物件で付いています。
まあレオパレスには壁が薄い部屋が多いというのは、そりゃ事実でしょう。
しかしそれは1990年築~とかの古い物件だけだと思います。
近年建てられた物件ならば、例の悪評は該当しません。
2012築~の高遮音界壁のある部屋さえ選んでおけば、壁や防音などは盤石になる可能性が非常に高くなります。
レオパレスは無職でもOK
あとレオパレスには、無職でも借りられるという特徴があります。
(ただし保証会社に1か月分の家賃+管理費を支払う必要がある)
とはいえガイアの夜明けやレオパレス伝説などの影響で、部屋を借りることに抵抗のある無職の人も多いと思います。
普通に職のある人の場合は、レオパレスに不信感を抱いているならば別の賃貸会社に行けばよいだけです。
しかし無職ならば、部屋を借りる選択肢はレオパレスぐらいしかありません。
しかし当記事で述べたように、高遮音界壁のある部屋さえ選んでおけば大丈夫です。
粗悪な部屋を掴んでしまう危険性は極めて低くなります。
あと無職でも部屋を借りられるだけじゃなく、実はクレジットカードも作ることができます。
楽天カード もしくはイオンカード(WAON一体型) ならば、無職でもクレジットカードを作ることが可能です。
クレジットカードは何かと便利ですので、作っておくことをオススメします。
では、ここらへんで。