ども、くろっくです。
今回は、有給休暇は子供の病気だろうとドラクエだろうと関係ないって話です。
こんな記事が話題になってます。
ドラクエで有給休暇をとるのはどうなん?
賛否両論分かれているようです。
結論から言うと・・・
何が問題なのか分からない。
有給を何に使おうが構わないに決まってるじゃん!
逆に聞きたいんだが、
子供が熱出したとか葬式とかなら、有給が許される風潮ってなんなの?
ここが理解不能なんですよ。
"休む口実"を作れれば休めて、作れなければ休めないのか?
おかしくね?
子供が熱出そうがドラクエだろうが同じ1欠勤だから!
1欠勤は1欠勤で、そこに貴賎なんて無いはずだぞ!
過去のバイト経験
"休む口実"といえば僕にも腹立たしい経験がある。
まあ就職じゃなくてバイトの話なんだが。
僕は雀荘で4年バイトをしていました。
そんで、毎年頭が痛かったのは年末年始です。
年末年始なんてバイトなんかやりたくないに決まってます。
なのに、半強制的にシフトに入らせれました。
というのも・・・
「実家に帰る」という"口実"がある人が多数いたわけですよ。
当然、人手不足になります。
そして、このシワ寄せは実家が東京の人間にやってきます。(バイト先も東京)
我々東京組には逃げ場はありません。
煮え湯を飲んで年末年始も出るしかありませんでした。
本当に理不尽な思いでした。
実家が東京にあるというだけで年末年始は強制参加で、実家が地方というだけで大手を振って免除できるのか・・・
こんな下らないシフトは丸投げ放棄すべきでした。
できなかった自分に深く後悔しています。
有給も理不尽じゃね?
話は変わって有給です。
まあ子供どうこうやら葬式やらで休むのは当然です。
しかし、そのシワ寄せは他の人間に行くわけです。
ハッキリ言って不公平だと思いますよ。
何も口実が無ければ休むのは許されなくて、子供どうこう言えば大手を振って堂々と休めるのか・・・
どう見ても理不尽でしょう。
欠勤できる回数を平等にすべき
というか評価されるべきは欠勤の回数だけでしょ。
例えば、子供どうこう言ってる人が5回休んだとすれば、他全ての人も5回休めないとおかしいでしょ!
内容なんて関係ないんだよ!
重要なのは、欠勤の回数だけ!
子供どうこうも葬式も、ドラクエもポケモンも、同じ1欠勤です。
そこに貴賎はありません!
子供持ちは休めて、そうでない人は休めないのか?
というか「子供どうこうなら休んで当然だよね」という風潮があるようだが・・・
いやまあ、休んで当然なんですよ。
でも裏を返すと「正当な理由がなければ休んじゃいけない」ってことなの?
おかしくね?
1人が5欠勤したのなら、他の全員も5欠勤できる権利が発生するはずでしょ。
"正当な口実"を作れない人ってのは休んじゃいけないの?
てか、独身の人ってのは永遠に休む口実が出来ないんじゃないのか?
何様なんだよ。アホンダラ!
と就職経験のない僕が怒ってみました。
まあ、欠勤の内容なんてのは全く重要ではないと思います。
何日欠勤したか?どういう風に欠勤したか?
重要なのはこれだけでしょう。
そして、同じ欠勤配分を他の人にも平等に与える。これで当たり前だと思います。
では、ここらへんで。