ども、くろっくです。
今回の記事は、禁煙宣言です。
自分はビジネスホテル暮らしをしています。
今までは喫煙ルームに宿泊していたのですが、5/12より禁煙ルームに予約をいれました。
これを機に本気で禁煙しようかと思います。
先月、人生初の禁煙を試みるも失敗・・・
というか、禁煙の宣言は先月もしたんだけど失敗しました。
先月の4/23に別ブログで禁煙宣言。
ですが・・・わずか4日で破綻してしまいました。
たった4日。されど4日。
収穫はありました。
僕は、タバコを15年以上吸い続けています。
そしてその15年間は、24時間以上のタバコ間隔をとった事は無かったです。
そんな僕が4日間禁煙してみて新鮮な発見もありました。
初の禁煙で発見したこと
①寝起きでゼェゼェしない
②味覚の回復
③「タバコを吸うと倦怠感に包まれる」という発見
特に③ですね。
昼間とかにボーッとして謎の倦怠感に襲われる事がよくあります。
齢を重ねれば誰しもがこうなるんだろうな、と思っていました。
しかし禁煙した4日間では、このダルさは現れなかった!
(禁煙で落ち着かないイライラはあるが)
この体が重くなるという喫煙デメリットは想像もしてなかったです。
禁煙しなければならない理由が増えましたね。
減煙はムリ!
ちなみに禁煙4日間を終えて、再びタバコを吸い始めました。
タバコ復帰の当初は「これ減煙っていう方向でイケるんじゃね?」なんて思ってましたが・・・
再びチェーンスモーカーに戻ってしまいました。
やっぱり減煙っていうのは禁煙以上に難しいのかもしれません。
すぐに元の鞘に戻る
禁煙直後の数日というのは、"自主規制"という癖が残っているので、本数は抑えられます。
しかし"自主規制"というのは3日も持ちませんでした。
日を追うごとに"自主規制"の枷はユルユルになります。
「もう2本も3本も変わらんだろ」という具合になって、せっかく作った"自主規制"も3日で消滅してしまいました。
やっぱり、徐々にタバコを減らそうだなんて甘い考えではダメなのかもしれない。
スパッとタバコを断絶する。
一気にゼロにする以外に手段は無いのかな〜と思います。
禁煙セラピーという本に出逢って、意識が本気になった
前述したように、15年間もの間タバコを吸い続けております。
そして、この15年間に「禁煙したい!」と思った事は一度もありませんでした。
(4/23の禁煙4日間は除く)
去年あたりからようやく「禁煙しないとな〜」くらいには意識が変わったんだが、
意志としては非常に脆弱であり、こんなんじゃタバコをやめられるわけがない。
そんな中、禁煙セラピーという本に出会いました。
最初は「目を通す程度はしておくか」くらいの感じで読み始めたんですが、
ページをめくるごとに「今すぐ禁煙しないとマズい!」と思うようになりました。
禁煙セラピーは、良い意味での洗脳本みたいなものですね。
繰り返しますが、僕は「本気で禁煙する!」とは一度も考えた事なんてありませんでした。
そんな怠惰な人間を「今すぐ禁煙するぞ!」という気にさせたんだから、とんでもない魔力を持った本です。
以前の僕のように、「禁煙しないとな〜」くらいに緩〜く考えている人にはオススメだと思います。
とりあえず、禁煙しようという行動には移せます。(成功するか失敗するかは別として)
5/10現在の抱負
まあ5/12からって事ですから、それまでは浴びるようにタバコを吸いまくるとしますw
あと今回は菓子やチョコなども手元に置いてみます。
(前回は何も無かったので)
明日あたりから、もう1度禁煙セラピーを読んで、自分で自分を洗脳するとしましょう!
そんじゃ、ここらへんで。