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"確率思考の戦略論"の書評~後半(今西パート)は見る価値無し~

ども、くろっくです。

先日、確率思考の戦略論という本を読みました。

 

 Amazonのレビュースコアも高いうえに
LINEの田端信太郎氏も太鼓判を押している本です。

 

 この本は2人の筆者がいます。
章ごとに筆者が変わる、という分業制になっています。

・森岡毅さん著...1~4章+8章
・今西聖貴さん著...5~7章

 

結論から言うと・・・

 

森岡パート(1~4章)の前半。
ここは値千金の価値があります。

 

しかし、後半の今西パート(5~7章)は要らないです。
読むだけ時間のムダです。

 

幼稚園レベルの文章力

今西パートを引用してみました。

 

 一方「ワンドラ」は、スキン・ケアの一番大事な便益である肌荒れ(Dry Skin)の解決者のポジションを争って「ヴァセリン・インテンシィヴ・ケア」と真っ向から対決していました。しかし同じ便益で遅く参入し、あまり製品パフォーマンスが変わらなかったので、ヴァセリン・インテンシィヴ・ケアの5 分の1 ほどのシェアしか取ることができませんでした。人の判断はコンテクスト(文脈や状況)に左右され、人は期待したことに対して評価するのです。リチャードソン・ヴィックスは、シャンプー、スキンクリームなどのビューティケアの製品群を扱うなかで、コンセプトの重要性を学び会社の意志決定に反映して来たのです。 リチャードソン・ヴィックスを買収後、市場調査部では、製品テストにおけるコンテクストの重要性が強調されるようになり、コンセプト・テストや製品の使用を含んだコンセプト・ユース・テスト(C& U)が相対的に増えていきました。P& G の優れた点は、明らかに正しいことは他から学び、実際に自社の日々の決断の中に取り込んでいく点です。コンセプト・ユース・テストの方が現実の購入を決断する状況に近いので、シングル・プロダクト・ブラインド・テストより消費者のプレファレンスを診るのに適しています。一方シングル・プロダクト・ブラインド・テストはプロジェクトの初期における製品のスクリーニングに適しており、またプロダクトの予期せぬ問題点や便益を知ることができます。 ここでコンセプト・テストとコンセプト・ユース・テストの概略をお話しします。コンセプト・テストは既存品の改善や新製品のアイデアの選択を診るために、コンセプト・ユース・テストはコンセプトと製品のマッチングを診るために使われます。共に売上予測にも使います。

 

ウンザリしてきますね。
何を言ってるのか理解不能です。

 

一つ言えるのは、今西という書き手はあまり信頼できる書き手ではなさそうってこと。

 

キチンと分かりやすい文すら書けない。
こんな人に需要がどうこう言われてもピンと来ない。

 

ハッキリ言って、後半の今西パートは目を通す価値は無いです

 

 

玉石混交の本。
"石ころ"は排除して欲しかった

 

どうしてわざわざこんな文句を書いたかって、

今西パートなんて存在しないほうがマシだからです。

 

 前半の森岡パートだけで終わってたら大傑作だったのに、
余計なものが引っ付いてきてる。

 

この"余計なもの"=今西パート。
この存在が残念ですね~。

 

前半の森岡パートの純度はウルトラ高いんですよ。
そこらの情報商材よりも価値があるかも。

しかし今西パートは違います。

後半の今西氏の書いた文章。価値はガラクタ並みです。

 

問題は、「今西パートは森岡パートと同格」みたいな体で出て来てること。

読み飛ばしという"戦力外通告"までに時間を消費するのだから厄介です。

 

 

 もう1度、今西パートの文章力を振り返ります。

 

 彼は、「子供が言葉やアイデアを学ぶ時、同時にそれぞれの言葉やアイデアにある感情が付随し、全体としてある文化圏において特定の意味合いを持つようになる。これらがそれぞれの文化の無意識層となり、その文化圏で育った人々の行動に影響を与える。ある言葉、商品、サービスの持つ無意識化した意味をコードと呼びます。商品・サービスそのもの、及びそれらの広告は、このコードと整合性があるとより効果的である」と考えてい

 

 本当に何言ってるか分からない。

 

まあ、「森岡さんと同格です」みたいな顔するのはヤメて欲しいですね。